sayosigureのブログ

自分用の覚え書き。ほぼPHP、極稀にJavaも書く。

バーチャルホストの設定確認。syntax error確認。

仕事で顧客のサーバにテスト環境を構築することになったのですが
適当にインポートして整理整頓したらhostsの内容を共有して見といてねーなんてこともできるはずもなく。
バーチャルホストの設定が必要になりました。

下記コマンドでバーチャル設定のsyntaxチェック+設定内容の確認ができました。

httpd -S


単純にhttpd.confのsyntax errorか否かだけ知りたいときは

httpd -t

だけでわかるようです。

参考:
http://c-brains.jp/blog/wsg/10/01/27-140150.php

phpを入れる。

続いてphp

【1】
今回は5.4にしようと思います。

公式サイトのマニュアルサイトにたどり着く。
http://www.php.net/manual/ja/install.windows.manual.php
↓↓↓
zip版はココって書いてあるので移動
http://windows.php.net/download/


【2】
5.4のところを見ると2種類ある。。

これ
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「Thread Safe」と「Non Thread Safe」。。
調べた結果、どうやらマルチスレッド対応なのか、
マルチスレッド非対応なのかの違いらしい。

Apache2系はマルチスレッド対応とのことなので、
今回は「Thread Safe」を選択。

参考:
http://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/2773
http://gete.blog.shinobi.jp/Entry/41/


【3】
Cドライブ直下に適当なフォルダを作り、
そこにDLしてきたphpを展開。
今回は「localhost」というフォルダに全部突っ込む。

突っ込む
f:id:sayosigure:20140629155809p:image


ひとまず終わる_(¦3 」∠)_

apacheを入れる。

windowsapachephpを入れて、
なんかを開発出来る環境を作りたいと思います。

まずはApache

【1】
公式サイトに行く。今回は2.2系にします。
http://httpd.apache.org/

【2】
ちょっとスクロールした先に
Apache HTTP Server 2.2.27 (httpd)」とあるのでそこの「Binaries」を選択。

【3】
「win32」→「httpd-2.2.25-win32-x86-openssl-0.9.8y.msi 」を選択。

【4】
落ちたらインストールを開始する。
NEXTとかACCEPTとか進みそうなものを選択していく。
入力内容は参考サイトの内容をそのまま使用。

(途中経過を適当に抜粋)
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なんとかできました…_(¦3 」∠)_


参考サイト:
http://www.webdlab.com/guide/local/apache/
http://phpjavascriptroom.com/?t=php&p=apache_install